NHKの夏の大型音楽テレビ番組「ライブ・エール」は夏の紅白歌合戦と言われるほど、様々なジャンルのアーティストが参加します。
とても人気で毎年観覧募集の倍率は高いと言われており、なかなか当選しないようですね。
そうなると気になるのは当選倍率や申込み方法でしょう。
今回はNHKライブエール観覧募集の倍率や申込み方法の詳細を調査しました。
さらに2024年のライブエール観覧募集についても紹介します。
NHKライブエール観覧募集の倍率は?
観覧募集の申込み方法はどうやるの?
出演アーティストFC会員の番組協力の募集はある?
この記事を読まれている方はこんな疑問を抱えているのではないでしょうか。
- NHKライブエール観覧募集の倍率について
- NHKライブエール観覧募集の申込み方法について
- NHKライブエール観覧募集のアーティストFC会員番組協力の募集について
NHKライブエール観覧募集の倍率は?当選確率は高い?
NHKライブエール観覧募集の倍率について調査しました。
ライブエールは紅白歌合戦同様に様々な豪華アーティストが出演されます。
「申込総数 ÷ 収容人数 = 倍率」の計算式で個人的に倍率を出してみました。
では計算方法を見ていきましょう。
【申込総数について】
「ライブエール2024公式X(Twitter)のフォロワー数 721,832人」を参考
※フォロワー数の3割:216,549人
※フォロワー数の5割:360,916人
以上の2パターンで計算していきます。
【収容人数について】
ライブエールの会場である「NHKホール総座席数は3,601席」
以上の数字を「申込総数 ÷ 収容人数 = 倍率」の計算式に当てはめた結果は以下の通りです。
【フォロワー数の3割】
216,549人 ÷ 3,601席 = 60.13…
【フォロワー数の5割】
360,916人 ÷ 3,601席 = 100.22…
上記の結果からNHKライブエール観覧募集の倍率は「60〜100」と推測しました。
現実離れした倍率ですよね・・・。
しかし様々なアーティストが出演するので、これぐらい高くてもしょうがないのかもしれませんね。
とはいえ個人的に予想した人数で計算しています。
あくまで参考程度にお考えくださいね^^
正確な倍率は不明ですが、当選した人は本当に幸運の持ち主だと考えておきましょう!!
NHKライブエール観覧募集の申し込み方法
NHKライブエールの観覧募集の申込み方法を調査しました。
例年の情報を参考に紹介します。
例年の申込み方法
さまざまなジャンルのアーティストが出演されます。
しかしライブエールの観覧募集はアーティストごとでの募集は行っていません。
例年を参考にするとNHK公式からのみ観覧募集している
例年NHK公式のみ観覧募集がされていました。
募集などの最新情報は NHKライブ・エール公式HP にて記載されるので要チェックですよ!!
本人確認書類
※申込者本人の名前と申込みの住所に住んでいるということが証明できる本人確認書類
※入場する際も必要
(例:免許証やマイナンバーカード)
同一メールアドレスでの複数の申込み不可
※一人につき一件の応募で2名
1歳以上の子様から入場券が必要
※お子様分の申込みを忘れないように注意
2024年ライブエールの観覧募集について
ライブエール2024年は例年の開催日よりも早くなりました。
GW中(2024年5月4日)の開催だと、2024年4月9日という結構ギリギリのタイミングでの発表となっています。
さらに、
ライブの観覧募集は開催1ヶ月を切った2024年4月14日現在もまだ無い
例年は開催の1ヶ月ちょっと前から観覧募集をしていますが、2024年は開催1ヶ月を切ってもありません。
「観覧募集なし」との記載はありませんが、ライブエール2024公式X(Twitter)にて、
今年は「君の声が聴きたい」プロジェクトと連動して 生放送でお届け!
上記の記載や開催日(発表のタイミングも含め)考えると、ライブの観覧募集はない可能性が高いように考えられますよね。
福山雅治さんのスペシャルトーク・パフォーマンスの収録参加者募集はあり
※受付締切は、4/14(日)23:59
2024年のライブエールは、子どもや若者の幸せについて考える「君の声が聴きたい プロジェクト」と連動して行われます。
例年とは少々違うのかもしれませんね。
あくまで個人的な推測となってしまうので 、NHK MUSIC ライブエール や ライブエール2024公式X(Twitter) をこまめに確認しておきましょう。
上記の日時で放送されるので見逃さないようにしましょうね^^
NHK総合でも見れるようなので、BSなど契約していない人も楽しめますよ♪
NHKライブエール観覧募集は番協でファンクラブ経由の場合も
観覧募集はテレビ局の募集だけでなく、FCからの番組協力(番協)での募集はあるのでしょうか。
過去開催した際の情報を調査した結果は、
あくまでNHK公式ページからのみ観覧募集となります!!
参加するアーティス達も個人の公式X(Twitter)にて、NHK公式HPからの観覧募集の案内をしていました。
さらに、
「アーティストのファンクラブへの問合せはご遠慮ください」とNHK公式HPに記載があった
以上のことからファンクラブからの番協はしていないと分かりますね^^
観覧募集については NHK MUSIC ライブエール や ライブエール2024公式X(Twitter)に上がります。
記載された専用のページからしか観覧申込みは出来ないので注意しましょうね。
まとめ
今回はNHKライブエール観覧募集の倍率や申込み方法の詳細、さらに2024年のライブエール観覧募集について調査しました。
個人的な予想計算ですが「倍率は60〜100」という結果になりました。
すごい現実味のない数字ですが、X(Twitter)の声を見ると当選しないとの声が大半でした。
倍率が相当高いのは確実でしょう!!
観覧募集の申込みはNHK公式HPからのみとなっています。
アーティストごとのファンクラブからの募集も行っていないので注意しましょうね。
2024年に関してはライブの観覧募集は無い可能性があります。
しかしHNK総合などで生放送されますよ^^
夏の紅白歌合戦とも言われるほど、多くのアーティストが出演し人気の番組です!!
ぜひ当日はリアルタイムで楽しみましょう♪
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント